日本で死んだり、意識がなくなったり、一生の障がいを負うなどの状態になった場合、 どうなりますか?

• 仕事に関係した病気やけがでそういうことになった場合は、IV-4.の「労災保険」で、治療にかかるお金を支払ってもらえます。また、障がいが残った場合にまとまったお金をもらえたり、亡くなった場合は遺族にお金が支払われたりします。
• 会社や監理団体が、あなたにかけている保険の種類によっては、そこからお金がもらえたり、亡くなった場合に遺族にお金が支払われたりします。会社や監理団体に確認してみましょう。
• 会社にきいてもよくわからない場合は、監理団体や【相談先リスト】にある外国人技能実習機構(OTIT)の母国語相談からベトナム語で相談しましょう。

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